引っ張りたくなったら、自分はどうしたいのか?を考えよう!
11/02

facebookで過去の振り返りができるようになって、埋もれた投稿を見る機会が増えましたが、2年前の今日、わたしめっちゃいいこと書いてるよ!という記事のシェア投稿に出会ったので、この記事を書いています(笑)
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上記の記事は、引っ張られるほうの視点から書いた記事ですが、今日は、引っ張るほうの視点から書いてみますね。
同じくらいの時期にお仕事をスタートしても、進むスピードは人それぞれです。
だから、スタートラインは同じだった人に対して、2~3年たつと、「あれ?なんか差が開いてるぞ」「置いて行かれた」と焦りを感じることがありますよね?
これ、もちろんわたしもあります。
だから、先を行ってしまった相手が羨ましくなったり、自分だって頑張ってるのにと思ってしまったり、私ってダメなんだと自己肯定感を下げてしまったり、なにかものすごい秘密があるんじゃないかと思ったり(笑)。(①)
はい。では、ここで、ものすご~く客観的に見てみましょう。
①をやるメリットって何でしょう??
それは、、、
まず、「自分が進まなくていい」というメリットがあります。
先に行ってしまったと思う相手は、自分よりも「行動している」し、「頭も使っている」んですね。
だから、当たり前と言えば当たり前。
でも、「羨ましい」とか、「ダメなんだ」って思っているときは、なぜだかそれが見えなくなります。
本当に、同じように行きたいと思うなら、その相手がどうやって進んできたのか?を聞いてみるのが一番早いですね!
ただ、そもそも自分は、その比べている相手と「同じように」行きたいのか?ここが一番大事です。
その相手と自分を比べて、競争する必要はありますか?
あなた自身はどうしたいのでしょう?
そこを考えると、相手を引っ張る必要はなくなるはずです^^
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