イベント告知で重要な2つのこと
11/23

起業初期にこれを知っていたらシリーズ開始します。
もうすぐ起業3年となるこのタイミングで、起業初期に知っていたらよかったなぁと思うことをシリーズで書いていきます。
ちょうど参考になる記事を発見したので、イベント告知について書いてみますね。
まず、この記事の真ん中あたりに、「イベントの告知で重要な2つのこと」と言うのが書いてあるので、ぜひ読んでみてください。
読みましたか?
フォロワー5万人いたとしても、やっぱり集客する人は言っていることは同じなんですよね。
記事によると、
(切り口を変えて繰り返し言う)
2.ソーシャルで自分がどれだけ発信したと思っても、大体届いていない
(1回告知したぐらいじゃダメ)
特に、はあちゅうファンなわけではないのですが、はあちゅうが100回告知するなら、私は一体何回告知すればいいんだろう?と考えたら、「集まるまで」と自分の中から答えが返ってきました(笑)
告知してもお客さんが来てくれないと、集客できないなーって考えますよね。
お客さん来てくれないな・・・。人が集まらないな・・・って凹むんじゃなくて、
どうやったら魅力を伝えられるか?を考えて告知する
そして、それを繰り返す
っていうことに時間を使うんですよね。
結局、集客できている人はみんなこれをやっている。
本当に大事なことだなと思います。
でも、起業初期の頃、これを知っていたとしても、
何回も告知するのはうざいんじゃないか?
集まっていないと思われるのはイヤだなー。
押し売りしてるみたいで気が引ける。
などなど、言い訳マシンのように、やらない理由が出てくるものです(笑)
実際、私もそうでしたしね^^;
そもそも、告知ってお知らせすることですよね?
こういうことやるよー!って、内容や日程をお知らせする。
まずは、知ってもらうことが大事。
だけど、告知=販売と考えると、一気に苦しくなりませんか?
告知は、欲しいと思ってくれる人に知ってもらうこと。
さらには、欲しいと思っていない人に知ってもらって欲しいと思ってもらうこと。
イベント後に、「知ってたら参加したかった!」と言ってくれる人は、「欲しいと思ってくれる人」です。(ただの社交辞令の場合もありますが・・・)
まずは、なりふり構わずお知らせし続けること。
どういう切り口でお知らせしたら振り向いてもらえるかをひたすら試し続けることです。
決して1回告知したくらいで諦めてはいけません。
欲しいと思ってくれる人にどれだけお知らせできるか?が告知で一番大事なことです。
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